絶対にはずせない！40代女性におすすめの雑誌6誌とファッションブランド20選

「どのファッション雑誌を見たらいいか分からない」

「どんなブランドの服を着ればいいかわからない」

「30代のときと同じじゃダメ？」

「痛い人、若作りって思われたくない」

「子育てをしていたらファッションに疎くなった」

「ミセス服はシルエットがいかにもオバちゃんで嫌」

４０代のファッションっていろいろと悩みが多いですよね。

若い頃はトレンドファッションに身を包んでいれば、それなりにおしゃれに見えていたし、似合うものも多かったので着るものにも困らなかった。

だけど、今までどおりのコーデだと、周りから白い目で見られないか心配になることも…

忙しい30代が過ぎ、アラフォー、40代になると今までの感覚で選んでいた服が似合わなくなってきますよね。

そんな40代ファッションの答え探し中のあなたに、実際に売れている40代ファッション雑誌とブランドを価格帯別でまとめたものを紹介したいと思います。

「年相応の格好がしたいけど、どんな服がいいのか分からない」という迷子状態から抜け出して、ワクワクする服選びをしたいですよね！

40代女性に読まれているファッション雑誌6選

スマホで他人のコーデが簡単に見られるようになった今でも、ファッション雑誌は身近な存在です。
雑誌を探しにいざ本屋さんの雑誌コーナーへ足を踏み入れると、そこには数十冊のファッション雑誌がズラリと並んでいます。

だけど、目の前に沢山の雑誌があっても、何を手にとったらいいのか迷いますよね。

実際にたくさんの人が、年齢の節目節目で読む雑誌を変えるかどうか悩んでいたり、何を読んだらいいのか分からなくなっています。

そこで、今回はそんな迷えるアラフォーを救うべく40代女性に人気の雑誌を紹介していきます！

ちなみに、冒頭でもお伝えしましたがオンラインで雑誌を読むなら、楽天マガジンが安いし読みやすいです。

というわけで、女性向けファッション雑誌の販売部数ランキングから選ぶ、40代におすすめのファッション雑誌6誌を上位から順に紹介します。

• リンネル
• GLOW
• STORY
• 大人のおしゃれ手帖
• otona　MUSE
• Marisol

※2017年下半期　一般社団法人日本ABC協会プレスリリースより

リンネル

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• 値段：890～900円
• 発売日：毎月20日
• キャッチコピー：「ふわっとやさしい暮らし＆おしゃれマガジン！」
• 表紙モデル：麻生久美子さん、黒木華さん、有村架純さん他

ここ数年じわじわと人気が上がっていた宝島社のリンネルが女性ファッション誌のNo.1になりました。
「オーガニックコットンや麻素材の白シャツで、ふわりと揺れるロングスカートで。
全体的にゆったりしたシルエット。」
そんなイメージの、素材にこだわったナチュラルな服や丁寧な暮らし方が載っています。

表紙モデルを見てもわかるように、リンネルはターゲット層を明確に定めていません。
リンネルは若い人たちに多く読まれていると思われがちですが、実は幅広い年齢層から支持されています。

GLOW（グロー）

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• 値段：920～980円
• 発売日：毎月28日
• キャッチコピー：「ツヤっと輝く、大人女子力！」
• 表紙モデル：石田ゆり子さん、板谷由夏さん、吉田羊さん、中谷美紀さん他

はっきりと40代がターゲットといっている女性向けファッション雑誌で人気No.1なのがGLOW（グロー）です。
リンネルと同じく宝島社の大人可愛いテイストのコーデが多い印象の雑誌。

グローが人気の理由の1つが豪華な付録！
雑誌付録の定番であるトートバッグやポーチはもちろん、保冷バッグ、ボストンバッグ、アイブロウ、ネイル、箸置きなどいろいろな種類の付録がついているのが魅力です。

主に40代の女優さんたちが表紙を飾っています。

STORY（ストーリィ）

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STORYは月額418円でスマホ・PC・タブレットで読み放題の楽天マガジンで登録せずに試し読みできます。

• 値段：820～840円
• 発売日：毎月1日
• キャッチコピー：「40代はもっともっとBIG SMILE, BIG CHALLENGE!」
• 表紙モデル：高垣麗子さん

エレカジ（エレガント＆カジュアル）系の働く40代女性に向けた服を中心に紹介しているのが光文社のSTORY。
ヘルシーで品のある等身大の美魔女に近づくエッセンスがぎゅっと詰まっています。

2019年9月号から表紙モデルは高垣麗子さんにバトンタッチ。
かわいい高垣さんに癒やされます♪

大人のおしゃれ手帖

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• 値段：900～940円
• 発売日：毎月7日
• キャッチコピー：「もっと素敵に! “日常のおしゃれと暮らし”を素敵にする40代、50代のライフスタイルマガジン」
• 表紙モデル：南果歩さん、原田知世さん、永作博美さん、板谷由夏さん、中谷美紀さん、吉田羊さん他

暮らしに重点をおいている、宝島社のナチュラル系ファッション誌。
若作りしない、自然体でいていい、と肯定してくれるような雑誌です。
少し手を加えるだけでできる、ちょっとしたコーデのテクニックなど、着方を指南してくれるページも多いです。

キャッチコピーの通り、40～50代の女優が表紙を飾っています。

otona　MUSE（オトナミューズ）

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• 値段：900～980円
• 発売日：毎月28日
• キャッチコピー：「37歳、輝く季節が始まる！」
• 表紙モデル：梨花さん、佐田真由美さん、岩堀せりさん、宮沢りえさん

雑誌sweetのお姉さん版がこの宝島社の雑誌オトナミューズです。
sweetが28歳で、オトナミューズは「37歳」と年齢を指定しています。
ちょうど服選びの迷子が続出する30代後半～40代前半のアラフォーがターゲット。
服の系統はモード系が多いです。

表紙は、約8割が梨花さんです。
他の40代のモデルさんも表紙モデルをしていますが、梨花さん含め、クォーターorハーフが多いですね。

ただのトレンドを追うだけの雑誌とは違うので、個性の出し方の勉強にもなります。

Marisol（マリソル）

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Marisolは、月額418円でスマホ・PC・タブレットで読み放題の楽天マガジンで登録せずに試し読みできます。

• 値段：840～960円
• 発売日：毎月7日
• キャッチコピー：「女っぷり上々！40代をもっとキレイに。」
• 表紙モデル：蛯原友里さん、SHIHOさん他

品のある服をカジュアルダウンさせたコーデやコンサバが得意な集英社の雑誌。
トレンド感をもちつつ、大人の女っぽさも引き出せるような通勤服や普段着コーデが豊富です。

雑誌は付録も魅力の1つですが、今回の付録はいらないなぁという時には、付録なし版を選べます！

モデル歴の長いプロのモデルさんたちが、気品を感じる着こなしで紙面を彩っています。

ファッション雑誌は自分に合ったものを！

40代女性をターゲット層にしている雑誌を紹介しましたが、もし「自分の好みとはなにか違うかな」と思ったら、無理に読まなくても大丈夫です。
断捨離で有名な片付けコンサルタントの”こんまり”さんが、物をときめくか、ときめかないかで捨てるかどうか判断するように、雑誌を読んでみてときめくものだけに目を通すだけでも良いんです！
つまり、ターゲット層にこだわらず、色々な雑誌を見ることをオススメします。

アイテム自体の着こなしだけでなく、トップスとボトムスの色の相性、帽子や靴との組み合わせ方、トレンド物の取り入れ方、全体のシルエットバランスの取り方など、ファッション雑誌から学べることはたくさんあります♪

価格帯別＊40代女性に買われているファッションブランド20選

続いて、40代女性に人気のあるファッションブランドを20個厳選しました。

この20個のブランドを価格帯別で分類して紹介していきます！

ブラウスとシャツの平均価格をそれぞれのブランドでザックリ計算して、次の4つに分けました。（2018年6月時点の価格）

• プチプラ（～3千円）
• 安い（3～5千円）
• やや高い（5千円～1万円）
• 高い（1万円以上）

（独自の調査のため、平均価格は正確ではありませんし、平均金額以下のアイテムもたくさんあります。
だいたいこの辺りの価格帯なのね、と思ってもらえればよいかと思います。）

プチプラ（ブラウス・シャツ／～3千円）

まず、3千円以下の「プチプラ」に当てはまった5つのブランドはこちら！

• pierrot
• titivate
• soulberry
• fifth
• ユニクロ

pierrot（ピエロ）

「同じ毎日なのに新しい私」すべての女性が輝けるデイリースタイル。

引用： https://www.instagram.com/pierrot_shop/

1. シャツ・ブラウスの平均：2,100円
2. 掲載雑誌：STORY、GLOW、CLASSY.他

シンプルでカジュアルな服がプチプライスで買える通販ショップ。
ちょっとかわいいがちりばめられたデザイン。
お値段以上に見えるアイテムやスタイルアップして見える美脚パンツなどこだわりがあるのに安いブランドです。

 

titivate（ティティベイト）

最新のトレンドを取り入れ、おしゃれで甘すぎない大人フェミニンから程よい抜け感のある大人カジュアルスタイルまでを提案

引用： https://ur-s.me/brand/index.php

1. シャツ・ブラウスの平均：2,900円
2. 掲載雑誌：GLOW、STORY、VERY、LEE、mamagirl他

最新のトレンドものを安く取り入れられるモードなブランド。
大人カジュアルだけどフェミニンさもしっかりあるデザインです。
カラー展開が豊富なので、コーデの幅が広がります。

 

soulberry（ソウルベリー）

大人のナチュラル可愛い

引用： https://www.soulberry.jp/

1. シャツ・ブラウスの平均：2,900円
2. 掲載雑誌：リンネル他

リネンなどナチュラル素材のアイテムが多いのが特徴。
ゆったりしたデザインで、気になるボディラインをカバーしてくれるものばかりです。
WEBサイトには、ゆるめの読み物系がたくさんあって読んでいるだけでも楽しいです。

 

fifth（フィフス）

ファッションをもっと楽しもう!!

引用： https://5-fifth.com/whats_fifth

1. シャツ・ブラウスの平均：2,756円
2. 掲載雑誌：GLOW、VERY、sweet、美人百花 他

色もデザインも40代30代にちょうどいい。
かわいい・きれいめ・オフィスでも着れるオシャレな服ばかりで、着ていると周りに褒められます！
しかも、安いのに質が高いんです。
モデルは、テレビ・雑誌・ファッションショーなどで活躍している一流モデルさん達ばかりなので、写真をみるのも楽しいです。

 

ユニクロ

人々の生活をより豊かに、より快適にする究極の普段着

引用： https://www.fastretailing.com/employment/ja/about/brands.html

1. シャツ・ブラウスの平均：2,500円
2. 掲載雑誌：多数掲載

いまや定番中の定番のファストファッションブランド。
人気ゆえに人と被ることも多いのですが、小物を合わせて高見えコーデしている人も多いです。
基本的にはシンプル、カジュアルテイストな服が多く、コラボ品は前衛的だったりスポーティだったり様々な表情を楽しめます。

安い（ブラウス・シャツ／3～5千円）

次に、3～5千円の「安い」価格だったブランドはこちら！

• AZUL BY MOUSSY
• ur’s
• ViS
• coen
• KOE
• LEPSIM

 

AZUL BY MOUSSY（アズールバイマウジー）

COOLなジーニングカジュアルをベースにロープライスで展開するメンズ&レディースファッションブランド。
ウエアやファッション雑貨のみならず、音楽&アートなどのカルチャー発信までー
ライフスタイルを創造する高感度なトレンドアイテムを多数展開していくグローバルストアブランド。

引用： https://www.baroque-global.com/jp/brand/azul-moussy-0

1. シャツ・ブラウスの平均：3,990円
2. 掲載雑誌：VERY、JELLY他

アズールバイマウジーは、低価格だけど高品質な服がそろっています。

特に人気なのが、デニム！
ワイドでもシルエットがきれいで、とっても履きやすいんです。
長く着れる飽きのこないデザインから、トレンドのアイテムまであります。

全国のイオンモールにお店があるほど人気ですが、お店は香水の香りがキツい…という人にはWEBショップがオススメです。

 

ur’s（ユアーズ）

頑張りすぎないスタイリングを現代観で投下し、高級感を大切にしたクリーンでベーシックな都会的スタイルを提案

引用： http://titivate.jp/project/brand/index.php

1. シャツ・ブラウスの平均：3,900円
2. 掲載雑誌：STORY、GLOW他

プチプラで紹介したtitivateと同じ会社が2015年にオープンしたコンサバ、大人カジュアル系の通販サイト。
ベーシックで高見えできるアイテムがそろっています。
落ち着いた配色が多く、日常着兼お出かけにも気兼ねなく使える、力の入りすぎていないキレイめが見つかります。

 

ViS（ビス）

つなぐ、咲かせる、私の毎日。

引用： http://www.visjp.com/concept

1. シャツ・ブラウスの平均：3,200円
2. 掲載雑誌：sweet、Marisol他

ガーリーでカジュアルなアイテムが得意なブランドです。
若めのデザインも多いのですが、価格のわりに品質がよく安っぽく見えないので、40代にもおすすめです。

 

coen（コーエン）

～気軽におしゃれを楽しもう～

引用： https://store.united-arrows.co.jp/storelist/coen.html

1. シャツ・ブラウスの平均：4,393円
2. 掲載雑誌：リンネル他

ユナイテッドアローズの低価格帯ショップです。
ブランドのコンセプトはアメカジでラフなイメージが多いですが、素材感も大事にしています。
20～40代といろんな年齢層に人気です。

 

koe（コエ）

New Basic For New Culture

引用： https://www.koe.com/about/

1. シャツ・ブラウスの平均：4,400円
2. 掲載雑誌：GLOW、LEE、Marisol、mamagirl他

アースミュージック＆エコロジーで有名な日本の会社のブランドです。
とがっていないモード系で大人可愛い系統。
セール品は半額以下になっているものもあり。

 

LEPSIM（レプシィム）

SIMPLEでありながら新しさを感じる。日常生活の中に自然に溶け込む。気取らないカジュアルスタイルを提案します。

引用： http://www.dot-st.com/lepsim/disp/CSfFeaturePage.jsp?dispNo=012001001

 

LEPSIM(レプシィム)さん(@lepsim_official)がシェアした投稿 – 2016年 4月月1日午後6時41分PDT

1. シャツ・ブラウスの平均：4,700円
2. 掲載雑誌：InRed、リンネル、oggi、mamagirl他

ローリーズファームのお姉さんブランド。
イオンなどのショッピングモールに入っています。
ローリーズよりもシンプルでナチュラルな系統。

 

やや高い（ブラウス・シャツ／5千円～1万円）

続いて、5千円～1万円の「やや高い」に該当したブランドです！

• STYLE DELI
• Mila Owen
• DoCLASSE
• Arnold Palmer Timeless
• apart by lowrys
• PROPORTION BODY DRESSING
• PLST

STYLE DELI（スタイルデリ）

良品質＆低価格
セールをしません
ターゲット年齢・スタイルはありません
小ワザ重視です
最小限スタイル

引用： https://www.style-deli.com/fs/styledeli/c/brand

1. シャツ・ブラウスの平均：8,600円
2. 掲載雑誌：Marisol、Marisol、VERY、CLASSY.他

シンプル系で上品、抜け感のあるアイテムが多いです。
155cm以下のスタッフの着用写真がのっていて、小柄さんには着用感のイメージがしやすいのが親切。

 

Mila Owen（ミラオーウェン）

TOKYOから世界に発信する「NEXT BASIC」
トレンドやコレクションに全てを委ねない都会の高感度女性が選ぶ洗練された私服。
本当のトータルファッションを楽しむ女性たちに贈る洗練された次世代のベーシックブランド。

引用： http://milaowen.com/concept.html

1. シャツ・ブラウスの平均：8,000円
2. 掲載雑誌：BAILA、STORY、VERY、GISELe他

コンセプト通りベーシックなアイテムが多いので、コンサバ・ガーリー・カジュアル・・・どんな系統にもできるマルチなブランドです。
きれい色のアイテムが多いので、華やかで、こなれ感のあるスタイルを作ることができます。

 

DoCLASSE（ドゥクラッセ）

40代からの大人、輝く服

引用： https://www.doclasse.com/article/22043/

1. シャツ・ブラウスの平均：7,668円
2. 掲載雑誌：Marisol、HERS、éclat他

キャッチコピーは、40代からの大人、輝く服。
きれいめ、エレガントな大人の魅力が引き出せるブランドです。
無料カタログを取り寄せることもできます。

 

Arnold Palmer Timeless（アーノルドパーマータイムレス）

家族の「時を超える幸せ」のために
ママや家族にとって、例えば休日などにお出かけして過ごす時間はとても大切で、かけがえのないもの。アーノルドパーマータイムレスは、そんな家族の思い出に残る時間のために、みんながハッピーになれるファッションを、提案し続けています。

引用： http://ap-world.renown.com/about/

1. シャツ・ブラウスの平均：5,000円
2. 掲載雑誌：リンネル、HugMug、Mart、mina、装苑 他

傘のマークでおなじみのブランド。
メンズやキッズも揃えているので、家族でおそろいコーデも叶うファミリーブランドです。

 

PROPORTION BODY DRESSING（プロポーションボディドレッシング）

“きれい”な、そして“きれいになりたい”全ての女性からの共感。

引用： https://www.tsi-holdings.com/brand/PBD/

1. シャツ・ブラウスの平均：6,900円
2. 掲載雑誌：美人百花、CanCam、With他

パステルカラーが多く大人可愛い系です。
ターゲット層は20代のOLでフェミニンでガーリー系ですが、可愛すぎないデザインの服もほどよくあり、細身のサイズでシルエットがキレイなので、コーデに取り入れている40代女性も多いです。

 

apart by lowrys（アパートバイローリーズ）

シンプルな中にも程よいトレンドを盛り込み、大人のかわいらしさを持ち合わせたテイストで、成長する女性にシンクロしたスタイルを提案します。

引用： http://www.dot-st.com/apartbylowrys/disp/CSfFeaturePage.jsp?dispNo=012001001

1. シャツ・ブラウスの平均：5,000円
2. 掲載雑誌：BAILA、CLASSY.、GINGER、SPRING、Domani他

レプシィム同様にローリーズファームのお姉さんブランドです。
カジュアルで可愛いけど女っぽさは忘れない、トレンドもおさえたブランドです。

 

PLST（プラステ）

セカンドベーシック

引用： http://www.ario-kameari.jp/web/shop/f-017.html

 

PLST(プラステ)さん(@plst_official)がシェアした投稿 – 2015年 4月月23日午後4時35分PDT

1. シャツ・ブラウスの平均：6,294円
2. 掲載雑誌：GLOW、STORY、Marisol、VERY、BAILA他

シンプルで着回しが楽しくなる服が沢山。
なかでも、パンツの種類が多く、シルエットもきれいに決まるので人気があります。
セットアップも豊富にあるのでコーデに迷ったときの助けになるし、通勤や子供の行事にも使えます。

高い（ブラウス・シャツ1万円以上）

最後は、ブラウスとシャツの平均価格が1万円以上だった「高い」ブランドを紹介します。

• 23区
• 自由区
• UNTITLED

23区（にじゅうさんく）

23区にとって、Japanese Women とは―
内面から醸し出される、凛として、 上品な美しさを楽しみたいと、願う女性。
時に奔放であり、時に控えめ。時に強く、時に優しい。
自分のスタイルを持ち続ける女性。

23区にとって、Standard とは―
世代を越えて、時代を越えて、 広く永く愛されるシンプルで、上質、心地よい服、どこまでもシックで、美しいデザイン。

引用： https://www.23ku-web.jp/concept/

1. シャツ・ブラウスの平均：19,000円
2. 掲載雑誌：Marisol、STORY、VERY他

20代後半～30代がメインターゲット層ですが、品があるデザインが多く、年齢関係なく着られると評判のブランドです。

 

自由区（じゆうく）

自然体で輝く女性、HAPPINESS WOMAN（ハピネスウーマン）をコンセプトに人と会う、人と過ごすシーンをハッピーに、また、華やかに彩るワードローブを提案。
プレシャスでコンフォートな素材でお出かけシーンを華やかに演出する「オトナハナヤカ」と旬トップス×旬ボトムスをスタイリングする日常の為の「デイリーリュクス」、２つのキーワードから生まれるグレード感と大人の女性の余裕を持ったスタイリングの提案。

引用： https://www.jiyuku.net/concept/

1. シャツ・ブラウスの平均：23,000円
2. 掲載雑誌：STORY、VERY他

23区のお姉さんブランドで、ゆったりした作りの服が多いのが特徴です。
品質のよさ、華やかな印象、自然体でいられる、と大人の女性に定評あり。

 

UNTITLED（アンタイトル）

The Body Is Your Canvas ～自分を自由に描く服～
名前で着ない。理屈で着ない。着ることは飾ることと違うと思う。着こなし方は生き方だと思う。着る人の感性がこの肌の表情になる。きれいな素肌のような服がいい。あなたが着て呼吸を始める服。自由に、描くように着る。

引用： http://store.world.co.jp/s/untitled/concept/?link_id=153_F_concept

引用： http://corp.world.co.jp/business/domestic_business.html

1. シャツ・ブラウスの平均：17,000円
2. 掲載雑誌：VERY、STORY、Marisol、GLOW他

大人の女性向けだけど特にターゲット年齢は定めていません。
上品で落ち着いた雰囲気が人気のブランドです。

 

40代女性の1ヶ月の洋服代は平均8,314円

1ヶ月間の洋服代、あなたはだいたいどのくらい使っていますか？

総務省が行った調査で、平均の洋服代が公表されていました。

40代女性の月間の洋服代（単身世帯）
平均8,314円

もちろん個人差はありますが、40代は1万円弱ぐらいのお金を毎月服代にかけている人が多いみたいです。

でも、30代が最も服代が高いのに、40代になると3,000円も減っています。

おそらく、こんな現状なのではないでしょうか。

「毎日忙しくて、なかなか服を買いに行けない。」

「30代の時ほど服装に気を遣わなくなっている。」

着る服に悩んでいる、コーデの幅を広げたい、という方は、毎月服を買う代わりに服のレンタルサービスを利用してみてはいかがでしょうか。

例えば、いま40代の女性に人気のエアークローゼット（air Closet）という服のレンタルサービスは、毎日忙しくてもオシャレしたいという方におすすめです。

エアークローゼット公式ページ→

エアークローゼットは、スタイリストが自分のために選んでくれた服をレンタルできるサービスなんです。

月額7,480円～14,080円の選べるプランがあります。

最後に

雑誌やファッションブランドのコーデの雰囲気を真似してみたり、おしゃれな一般人のWEARやインスタなどを参考にしてもいいと思います。
年相応ばかりを意識しなくてもいいんです。
また、雑誌、テレビの中の人、友人、街の中の人、自分と身長や年齢が似ている人で、素敵だなと思う人のコーデを観察して、いいなと思う部分だけを取り入れてもいいかもですね。